一昨日の解説で未曽有の人口減少で不動産は無価値、昨日はそうなった時の建造物について解説、今日からはその設備について解説をして行く。

一昨日の解説で未曽有の人口減少で不動産は無価値、昨日はそうなった時の建造物について解説、今日からはその設備について解説をして行く。日本人は江戸時代より銭湯が大好き人間で有る。今でも湯治場、温泉大好きなのは、そのDNAであろう。しかし、要は体を温めてリラックスするのが目的で有る。この効果は1日の疲れをとり「お父さん、お風呂が先?ご飯が先?」では無いが食欲も増進する。その為に大きな浴槽が必要であり、そこに供給するお湯が入り、その上にそのお湯を共有する為に洗い場も必要と言う、スペースを食う。そして、洗濯にも手間がかかるバスタオルも必要だし、女性の場合は頭を乾かすドライヤーもいる。こうした要素をまとめた形である。体を温めてストレス発散の為に、最初にミストサウナ、シャンプーが自動的に出てきて頭を洗う。ここで男性は髭剃り、そして、洗剤が自動的に出てきて体の洗浄。体中を温風で乾燥。これによりバスタオルや余分のドライヤーは要らない。海外生活38年の私は日本に帰っても、ホテルで湯船に浸からないが、これは欲しい。

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