ローズプリンセス・アカデミー増設計画を本格的に考え始める
ローズプリンセス・アカデミー 現在研修生の語学・技術訓練施設として、全寮制で運営をシているが、240名の生徒収容人数が今年中にも満室になる事を想定して、増設を考え始めたが、当初は現在の施設場所にも敷地があり、増築も簡単だが、しかし、例えこの場所がバスターミナル近くで毎15分毎にマカチィその他のマニラにバスが出ていているので、40分でマカチィに着くという場所では有るが、現地住人がここまで入り込んでいる環境は治安の悪化やこ汚ぎたないイメージがある。こうした事を考えると、将来この地が発展することは考えにくい。23年前は、この場所がETONを含め、大発展すると考えて来たが、大開発ETONを含めて、大きく落ち込んでいる。故にさらに将来性の有る新たな場所に新天地を求めることも必要で、現地住人が入り込んでいない環境と考えると、クラーク、スービックしか無い。 どちらにも、少しコネクションが出来て、候補地も考えられてきた。今週はこの動きを具体化するミーチィングをいくつか考えている。資金調達もある。
クラークとスービックの違いは、クラークには国際空港があり日本への直行便も有る。マニラからも1時間半で行けて、2年後には日本の開発援助でマニラからの鉄道も入ってくる。スービックはそれから高速で30分の地であり、少し遠くなる。しかしクラークとは違い、海と山があり目ざめは確実に良い。それとクラークはこれから施設を建てなくてはならないが、スービックからの条件は、既存に建つ150室のホテルをそのまま貸すという条件。これは魅力だ。研修センターは此方に決めて、クラークには日本の小規模企業向け、町工場兼研究開発所を小分けする形のビル建設をするか😁 人を出しても、帰ってくる。帰ってきたときの、日本で技術取得して帰ってきた連中の受け皿であったり、再就職斡旋所としての機能をおたせたらどうだろうか? このアイデアをもっと具体化しよう。またクラークはセブより日本人向け英語学校に向いている。こうした英語学校の生徒の宿舎と教室を貸しも面白いかもしれない。しかし自分が今の施設を作った経験から、100室以下ではコストが上がる。特に食費は大幅にあがる。出来れば300名規模が望ましい。
0コメント