後進国フィリピンの会計制度に泣かされる。

時代は21世紀。しかしフィリピンの会社運営の会計システムにはフィリピンの臭い匂いが立ちはだかっている。馬鹿なAUDITED FINANCIAL STATEMENTという決算報告書。これを見ると本当にフィリピン人数字が弱い。弱いと言うより会社経営者の会社運営の姿勢が疑われる。フィリピンの決算報告書AUDITED FINANCIAL STATEMENTはたかがB/SとP/Lだけだが、では2枚かと思えば、分厚いものである。なぜそうなるか?AUDITED REPORT という、監査をしたCPAのご意見書が長々と付いている。ひな形からコピったのだろうが、これに依って粉飾しても、脱税容疑が掛かっても経営者はCPAが間違えたと言える。CPAにとってはタイトロープな世界。会計とは数字なのだからこんなCPAのご説明は要らない。勿論日本にはこんなバカなご説明は無いが、フィリピンではこれが書かれているものをAUDITED FINANCIAL STATEMENTと言い、無いのは可笑しいとなる。この違いを日本の決算報告書に置き換える事は出来ない(笑) その上日本は法人税、事業税、地方税、消費税が一緒に支払うが、フィリピンではありえない。何でもクソ面倒にしている。事業税、地方税はBIR税務署に払うのではなく市役所、バランガイに支払うし、支払いに態々行かなくてはならない。それは南高速道路でも解るが、マニラからバタンガスまで一括で払って、バタンガスまで料金所は1カ所であつめ、後で分担を分ければ良いかと思うが、これはカランバ市が言い張り、料金所はカランバ手前で一回徴収され、カランバ市で料金所があり料金が徴収され、その後バタンガスまでが違う料金となる。故に無駄な料金所で渋滞が起きる。全くの馬鹿。しかしこれと同じで、市に独自に入っていく税金も含めた収入の一部が市長に渡るので、収入の元金を知られたくないという現実である。

日本は如何に無駄を省き、効率よく、便利にが基本だが、フィリピンはそうなっては困る連中が多くいる。何年か前に羽振りよい友人が突然逮捕さてたが、かれはある省庁の副次官だったが、省庁が引っ越ししたが、支払っていた家賃が400万円だったようだが、実際は200万円で、200万円がキックされ、それを管理していたようだ。日本も各省庁に裏金がある様だが、ここまではしないだろう。(笑)

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