日本の若者の味覚破壊と食の安全を確保するには。。

中戸川貢氏のセミナーを見て深く理解した。私も3年前からフィリピンの外食が、中国からの安い化学調味料で汚染されている事で、昔の化学調味料が無い食べ物を食べていた敏感な私の体がアレルギー(拒絶反応)を起こすので、外食は出来るだけ避けて、自炊に切り替え、出来るだけ日本の調味料やその他を使うようになったが、日本製品でも問題が多い様だ。最近の日本の若者は化学調味料に慣れて、化学調味料が無いと旨みが感じられない味覚破壊が起こっているので、中国からの安い化学調味料で汚染されているフィリピンの外食にも違和感が無いのかもしれない。まあ日本では化学調味料という言葉が、嫌われて売り上げが落ちているので、新たに、たん白加水分解物や酵母エキスなどに言葉を変えて食品物として、旨みを増す要素として多くの食品に含まれるようになっている。しかし、これも味覚破壊となるそうだ。 またそれ以上に彼曰く、胃で吸収、小腸で吸収、大腸で吸収と言うカテゴリーからダイエットには大腸での消化吸収が一番望ましいし、腸内菌による腸内の汚物を早く体外に出す元となると言っていた。しかし化学調味料やたん白加水分解物や酵母エキスなど多く使うと胃での吸収となり、メタボを促進する事となる様だ。30歳台から40歳台でお腹に変に脂肪が付く原因とも、どうやらそこら辺にありそうだ。化学調味料やたん白加水分解物や酵母エキスなど多く使うラーメンスープやコンビニ食が一般食に成っている若者は気を付けないといけない様だ。

私も以前はあまり食べなかったラーメンを良く作るようになった。ピリ辛坦々ラーメンや塩ラーメン。昨夜はチキンベースに生姜を入れて、味噌とバターで味噌バタコーン・ラーメンしかし、大腸消化を促進する千切りキャベツのサラダも作った。何でも遣り出したら勉強だね。。。

munetomo.club 棟朝淳州

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