海外(フィリピン)での日本人の立ち位置

私はすごくフィリピンを批判する。批判するならフィリピンを出たらとも言われる。しかし33年に及ぶフィリピン生活。良い処も多く知っている。しかし歴史が前進して、悪い面が前進して良くなるのならともかく、悪くなる方が多くて見かねている。良く言うが、国連教育統計で30年前は86位でタイ。マレーシア、インドネシアをはるかに上回っていたが、今は106位でバングラデシュの横。嫌になる統計。物価はマクドナルドインデックスでは世界で高い国の順位25位、日本は36位、日本の方が安い。給与は20年間上がっていない。私はフィリピンを愛してきたが、どうしてこうなったのか?

日本は常に西洋強国を見習い、学習し、50年後には肩を並べ、敗戦と言う苦難にも耐え、150年後には見習う国が無くなり、自己発展をする、世界が見習う国に成っている。

フィリピンを愛する者が何をしたら良いのか? これは2つの側面が有ると思う。片側はフィリピン人の幸せをどう実現するか、そして片やフィリピンで暮らす、仕事をする日本人が幸せになるにはどうすれば良いか。これが両立する事を目指す事が本来だが、しかし日本人側が先に崩れると、フィリピン人も幸せにならないという法則と言うか、水は高い処からしか流れないと言う原理が有るからだ。即ち日本人側がフィリピン人以上に知識を持っていて(持っていない日本人は困るが(笑))更に勉強しフィリピンの深い知識を持たなければ成らない宿命がそこにはあるのです。この宿命こそ、日本人の立ち位置では無いでしょうか。信用され頼られる日本人とは。。。まだカラオケ通いをしているようでは、目線が下で有る。

Atsukuni Munetomo 棟朝淳州

フィリピンに来て32年。多くの教訓を得ました。この度そうした教訓を皆様の海外生活で少しでも何かのお役に立てばと思いこうしたサイトをオープンしました。

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