マニラの洗車事情を考える。

フィリピンには自動洗車の機械は祖存在しない。これは自動販売機が無いのと同じで、その電気代で人は雇える、その上機械代では採算が合わないと言う現実。昔はマカチィでも多くの洗車場があった。水洗い、シャンプー、水洗いをもう一度。カラ拭きと内部マット洗いと車内ジュタンの掃除機かけで50ペソ(¥100)と言うのが相場だったが、その後家賃その他の高騰で激減した。今はモール等の駐車場で洗車の請負業者が多くいるが、洗車代は190ペソ(¥400)と高く、駐車場では水を使えないので、特殊な液体を使っているが、水で洗う訳では無いので、タイヤ泥受け等は綺麗にならないし、ホコリ付きで擦るので、塗料に影響があるのではと心配だ。マンションの駐車場も同じく水が使えないので、自分で洗車する訳にも行かない。マカチィにある洗車場は外周の不便な所にしか無く、価格も120ペソ(¥250)になっている。BGCにも一箇所、しかしこれも不便な場所。今は週一回見回りに行くうちの施設に行った時に自分でやるか、その手前にいくつかある洗車場に行くが、田舎人なので、都会より時間が30分は掛かる。まあしかし、100ペソ(¥200)と安い。

先日行ったら、このトヨタビオスを運転していた中年女性にナンパされた。名刺を渡されたが、このカブヤオで飲食店と呑み屋2軒経営しているようだ。先日このカブヤオで日本人経営の和食レストランが2年で店を閉めた。大変だよね。商売は。。。

munetomo.club 棟朝淳州

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