日本車の脅威?それとも良いものに対する自然現象?

ここまで日本車が進軍しているとは!、その国の日本車が市場の50%以上を支配している国の数がなんと58か国。しかしこの調査は2016年で有るので、今は増えているかもしれない。その中でもトヨタだけでも47か国を抑えている。

私としては今の韓国文政権は中国共産党に直結していると思うが、その韓国車ヒュンダイ(キア)の大きなシェアはロシアで有る。とは言ってもロシアの75%を占めるシベリアは日本や韓国からの中古車市場であり、モスクワが中心だろうが、東欧はスズキがかなり入り込んでいるので、奪還時期は早いのfでは無いだろうか。

自動車と言うのは面白いものだ。昔私は大のアメ車好きであったが、時ともにベンツが好きになり、しかし最後は日本車が安心して乗れると感じている。フィリピン33年の歴史も同じで、アメ車にも乗り、ベンツにも乗り、一度だけヒュンダイも乗った。しかし結局 最後に日本車に乗っている。そうした人間の感性、安心感、その他の自然現象でもある。そうした上に築かれたマーケット、マーケットが大きく成れば中古のマーケットを構成するので、中古価格も安定し、更にマーケットが拡大する。自然現象の流れであると思う。間違いは間違いと認め、誠実にリコールも行い、人間が幸福になるように努力する精神さえ持てば、日本車は脅威ではなく、生活の一部に成っていくのであろう。

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