「心神の夢想2020」情報管理の難しさを考える。その15

私の「心神の夢想2020」を考え始め、まだ誰も協力者も居ない、土地勘もない新天地に論理的な夢を作る。これが私の生き方。1985年からの経緯は此方からhttps://www.munetomo.club/pages/1525396/shinshinnomuso 今回はその15です。

PINE GAP・オーストラリアの映画をみて、「心神の夢想2020」情報管理の難しさを考える。1970年にソビエトの弾道ミサイルの監視の為に作られた仕組みだが、今や国際通信の傍聴からありとあらゆる情報を扱う機関で、今、アメリカ、イギリス、とPINEGAPはオーストラリアにある機関の略称で、最近防衛省の大刀洗通信所もその一つである。映画の中にある問題は、今回のファーウェイ問題ではないが、サーバー上にある何かの不可思議な動きや担当者の裏事情、物語ではオーストラリアにはびこる中国諜報員との接触その他が筋書きだが、今回の「心神の夢想2020」情報管理も大きな問題となる。

一つの町作りが、今までは工場誘致であったり、工業中心の考え方であったが、今はその工業、農業、日常生活がサーバーのあり方で決まってくる。特に5Gと成った場合には、だから工場が来る。だから農業開発が出来る。だから安心した日常生活が出来る。だから高品質の教育が受けられる。と情報管理の難しさを考えざるをえない。この課題は最初に考える課題なのだろう。桜田サイバーセキュリティ戦略担当大臣にでも相談しなくては(笑)

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