22世紀の医療を考える。
添付した動画は多分10年以内に実用化されるであろう。しかし22世紀は更に進化する。
医者に言わせれば「不都合な未来」と言うことになる。いや不都合な未来は医者のみではなく、ありとあらゆる仕事に影響を及ぼす。故にこうした22世紀を念頭にして、21世紀の学問を考え、それに伴い教育制度を変えていく必要がある。「人間とは何か」を再び考え直す時が来たと言って過言ではない。
もし22世紀、不死の世界が見えてきた場合。人間の脳の置き換えが可能ならば、その人間は生き続けられる。たとえ体がロボットに成っても、その人格を持つ脳があれば、それは自分なのである。その人の脳と他の脳とを組み合わせた、ニューモデルが出来る事も可能かもしれない。即ち今の人間がそのまま22世紀を迎えるのではないのかもしれない。
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