ああ日本製が欲しい。フィリピンで買える中国3等品では使えない。

フィリピンで買える中国製品は、なんでも安ければ良いと思うフィリピンのバイヤー、その上バックマージンを要求するので安くなければならないフィリピンの常識、それを常識と払う中国サプライヤー。しかしバイヤーは曰く、高そうに見えるもの。しかしその実用性や消費者の幸福は考えないバイヤーとサプライヤーたちなので、最終的に消費者は苦労する。絵に書いた「安もの買いの銭失い。」しかし銭を失うのは、購入した会社ではない、消費者である。

21世紀に考えられない「タオル」 タオルとは、拭いた水分はすぐに吸収する。しかしタオル自身の発水性がよく、次に使うときには乾いている。そうだと日本では思っていたが、中国の三等品はそうではない。例えばバスタオルは、朝シャンして体を拭く、当然翌朝には乾いていて、気持ちよくまた体を拭ける。しかし翌朝もまだ湿っている。最後には掛けている壁にシミというかカビが出てきた。今度は日本から買ってこようと思っているが、なにせガサばるので、旋回は台所周りのタオルを買ってきた。中国製のタオルを台所に置いておくと、ヌメネメになって、気持ちが悪い。そんあタオルで食器やその他を拭いても、水模様がついてしまう。特にワイングラスは拭いても意味がない。それと同じ様に車を拭いても水模様がくっきりと付いてしまう。そこで3Mの車両用タオルを購入。中国製のタオルでは吹いても表面に水アカが付ききれいにならない。窓ガラスは後でホコリが付くと逆光では見えなくなる。フィリピンの洗車場で洗っても同じことが起きる。それで私は最後の水拭きをブローアーで仕上げる所を使っている。しかしそのタオルで窓の内側を拭かれたら、3Mで拭き直さなければならない。馬鹿なものを使わされると、余計なこと、時間が無駄になる。フィリピンはそういう国なのだ。国民の使いやすさ、国民の為、はフィリピンには無い。

munetomo.club 棟朝淳州

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