まあ積んだな。この勝負。

はは、韓国車フィリピンでの勝負は終わったな。しかし韓国車頑張っているよ。たった1社(KIAはHYUNDAIの子会社)で乗用車部門で28種類の車を売っているのだから、大したもんだ。しかし、車種が多いいのは、それだけコストもかさむ。HYUNDAIは昨年下半期から赤字に転落しているのは、こうした無理があるからであろう。多分フィリピンで10%前後の販売台数と思えるので、約2万台の販売だろうが、10種類以下の販売でないと、販売コストが利益を上回る事は避けられない。その点、トヨタは50%以上の市場を持ち、10~12万台販売しているが、20種類しか販売をしていない。どちらにしても小さな市場で、日本で言うなら、県単位の販売だが、フィリピンが日本の県にも成っていないのだから仕方ない。世界中この日本の8メーカーと韓国の1メーカーの戦いだから、韓国は利益を出すなら縮小以外に道はない。2020年に向けて日本車は大幅なNEWデザインとアイデアが出揃う。しかし韓国車で調べたが、それ程の転換は出来ないようである。

私が日本側に言いたいことは、何故アジア向けのGPSやカメラを搭載したタクシー専用車を作らないのか? 前から思っていたことだが。。。

munetomo.club 棟朝淳州

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