一昨夜は9年前のロータリー前会長のご自宅での会長同窓会。

私は計3回ロータリー会長をやっているが、一昨夜は9年前のロータリー前会長のご自宅での同窓会。出席と言っていた前会長も急遽欠席などで、ちょっと少なかったが、同窓会長のお父様のご自宅の小さい方の😂ダイニングで開かれた。このご自宅なんと建坪が800坪。写真が小さな方のダイニング。この家を維持している従業員数が20名、食事、給仕人はすべて自前。写真下にあるようなベンツのコレクション。素晴らしいが、ベンツのコレクション横に以前の写真ジャガーEタイプがあるが、我々ロータリーの仲間はこうした家に住む人間が多く、こうした車のコレクターが多いし、家には他にも、子供のものなど5台以上の車を持つ。

今回出席者で自分で運転してきた二人はベンツのSに乗ってきている。トヨタの私は少し引け目だが、隠居してるし、今のトヨタはベンツのSと比べても静寂性、パワーその他ではむしろ勝っているが、私も昔はベンツSクーペに乗っていた😂 他は皆、運転手付きだ。

これがロータリーだが、しかし、フィリピンで何かを進めようと思えば、こうした方々とのお付き合いは必要である。今回、我らのクラブの設立ガバナー、同級生の2年後のガバナーとに私の気持ちを伝えした。それは今までは、我々のクラブは他のフィリピン人を勧誘することを禁止して。日本人だけを勧誘していた。それは我々のクラブ員は他のロータリー会員より責任や義務が少なく、会費も安いので、フィリピン人を勧誘すれば他のクラブから雪崩れ込む問題が起きた場合、他のクラブとのアツレキが生じることを恐れて、そうしてきた。しかし今の地区の会長職への負担増(会長就任前にPET等の出席義務)では、日本人でそれが出来る人物が既に枯竭している。では前会長が何度も会長を行うのも限界がある。そこで、一般フィリピン人会員を増やし、会長になれる人物を増やす必要がある事を伝えた。仕方ないが、少し方向性を変えないと、クラブ維持が難しい段階。語学力があり、フィリピン人ロータリアンと互角に付き合える日本人がもっといないと、お話にならない。

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