これ理想的な形の原型だな。オレも日本で作ってみるか。

いま日本でも流行っているキャンピングカーだが、日本は駆動部分が付いた形が主流だが、それでは普段使う車と2台が必要で、それでは税金その他の問題で年間支出の増大に成るし、何処にでも移動できて、拡張可能な家ということには成らなく成る。今の一般に使われているアパート型の集合住宅は家賃収入を目的とした建売メーカーの儲け頭と成っていたが、儲けのために建てられた物件は粗雑であり、不便であったり、住まい方に個性が無かったりで、入居率が落ちて、建設や維持費で多大な支出をした大家が悲鳴を上げています。しかし売るにも、入居率が低いので買った値段では売れないので、売っても借金が残る事になります。しかし、こうしたトレーラーハウスの場合、個人が家を持ち歩くという考え方であり、大家はそんなアパートを建てずに、空き地に上下水、電気を配管するだけで,大きな投資が要らないし、パーキング代として幾ら取るかだけで、構築物がないので税金も安い。

アパートの家賃が5万円だとしたら、500万円のトレーラーハウスを買って10年使えば同じことである。しかしこのトレーラー型の償却年数を20年と考えれば、月額費用が2万円台になる。それにアパートのように就職先が変われば引っ越しをしなければならないし、それにもお金がかかる。しかしこれは家ごと移動ができる。

もしこのトレーラーハウスで将来結婚したら、彼女の持つトレーラーハウスと接続するようにすれば良いし、出来るような仕組みを考えておけば良い。😁

前々から言っているが、私は国が固定資産税に頼る国税のあり方が将来意味がなくなると考えている。この考え方はここを参照 https://www.munetomo.club/posts/6070924

私は将来、日本の過疎地を使い、将来を考える起業を誘致し、その従業員によるこのトレーラーハウス村を作りたいと考えている。そこで自動走行タクシーというよりシェアカーの実験や自動宅配の実験、新しい未来志向の学校の設立などを考えている。

0コメント

  • 1000 / 1000