不動産の価値と言う概念で考える国家、企業、人は滅びる。その1(概論)

既存の世の中では手持ちの資産を資金の性質別に3つ分類する資産の運用方法で。その三つの性質が違う、具体的には預貯金・株式などの有価証券・不動産だと資産三分割法だと言い、私が貴金属等を扱っていた昔は宝石や金なども入りますから資産4分割法ですよ、なんて口からでまかせで貴金属・宝石を売っていた。😁

口からでまかせでものを売る中には、不動産屋、証券会社も入るので、価値をどう見るかによって異なる。即ち現金というものだけが、口からでまかせでものを売る中には入らない。勿論通貨には為替という通貨発行国の要因によって変動することにもなる。

結論から言えば、この世に絶対という価値観は存在しない。しかし流通性や変動に対する安全性を考えれば「お金」が一番で3つの中、4つの中では安全で尚且使えるという面では「お金」の価値観が高い。不動産や株式は時間で価格が上がる事もあるが、値下ることだって有るし、損切りすれば売れると言うが、日本のように1円で家土地売りますとか、いや50万円付けるから、家土地買ってという話もある。土地は譲渡にお金がかかり、使っても使わなくても固定資産がかかってくる。これが国家の収入でも有るのだが、それは使っている人が居るから収入になるので有って、誰もいなく成ったら国家は収入を得られない。企業が大きな土地建物を所有し、その土地建物を担保にお金を借りて、その土地建物を活用してお金を稼ぐ、今までは、土地建物の価値も上がり、担保価値も大きくなり、資金活用も大きくなり、更にビジネスが上手くいくと言うのが、ビジネスモデルであったが、担保価値は小さくなり、ではビジネスはと言えば資金需要が大きくなっていて、金融機関も土地担保だけでは資金の融資を考えられなく成って、今の形がある。即ち手元流動資金で融資が決まる時代と成り、土地担保の価値が減ったことになる。

しかし、フィリピン・ビジネスはものは作り出せない。ものを考え出せないので、フィリピンのビジネスは土地を買う、そして建てる、で貸す、売るしか無い。金融機関も土地担保しか無い。しかし、ものは作り出せない。ものを考え出せないフィリピン人には貸しても大きな収益にならないし、固定資産税や金利の高さからフィリピン人が望む金額では貸せないので、外資優先となる。これは中国本土でも同じことが起きている。そかし、現在のような家賃高騰は他のビジネスを押しつぶし、最終的には廃墟となる。人口がいる中国でも起きているのだから、この論理は正しい。私の都市部でのビジネスが飲食業を辞めて、法律事務所に変わったのは、原価の無い商売でなければこの家賃を払い続ける事は出来ないと判断し、原価率が3~40%の飲食から、原価0の法律事務所に成ったのだ。しかし現実を見てみると、フィリピンの外食産業は日本いや東京より高い。そしてまずい。人件費もろくに払えない状況である。 その2に続く。。。

0コメント

  • 1000 / 1000