昨日アルゼンチン産牛肉をアルゼンチン人・シェフで食す。

アルゼンチン産牛肉は、広大な牧草地で育てられ、余分な脂肪が少なくしっかりとした赤身の味わいが特徴の牛肉。牛肉の消費量が日本の10倍といわれるアルゼンチンでは、普段から牛肉が食卓に並ぶアルゼンチン。今少し中国のおかげでベネゼイラ同様に金融危機が起きているが、まあ故に為替で輸入が楽になったし、シェフも来るのだろう。

ここはシャングリラ・マカチィ。仕事上でも、家族的にも浸しい友人の63歳の誕生日会だが、彼は来週には盛大に業界人を集めてのお誕生会。それも呼ばれているが、昨日は家族や親しい友人を招いた食事会。実は彼はシャングリラの顧問でも有り、内情をよく知っているので、今回のアルゼンチン牛肉及びラムの解禁に合わせた今日の食事会。私が食べたのは牛肉の首筋肉を美味しくいただいた。来週は彼の盛大なパーティーや彼にお世話になったのだが、同じくシャングリラ・マカティでの我らのロータリークラブのインダクションがある。今週も他にイタリアンやスペイン料理をいただいたので、マニラ男の手料理はあまり出来なかった。そう言えばシャングリラのロビーで、時間調整で待っていたら、この国最大のヨーロッパ食材輸入会社のスイス人部長に声をかけられた。彼とは長く、うちも牛肉その他を昔買っていた。彼はこれからシャングリラ食材調達と打ち合わせがあると言っていた。まあ私も昔はマニラ・マンダリン・オリエンタルで日本食の厨房を請け負っていたのでよく分かるが、ホテルは大変だ。😁

0コメント

  • 1000 / 1000