資源の無い国日本。しかし日本は実は資源大国だった。
燃料電池は今までは水を加える必要があったが、今はその必要性もなくなり軽量簡素化が進んだ。マグネシウム電池も実用化が進み、自動車や携帯電話での利用もあと一歩まで来ている。世界最高峰に有る日本の電子顕微鏡の進歩とともに、新しい素材の開発も急速に進化し、その複合新素材により新たなエネルギーやエネルギーの省力化が進化している。
日本の排他的経済水域(EEZ)における海底資源はメタンハイドレードやその他鉱物資源は他国から輸入することを必要としない重要な資源であり、これの開発が進むに連れ、日本はエネルギーは自国で補える世界の資源大国となる。これが日本に及ぼす経済力効果は果てしないものとなるだろう。
私の未来の家構想も、こうした背景を考えて作っていきたい。
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