来月マニラの公立高校の図書室に寄付する電子図書システムのプラン。

我らのロータリーが来月マニラの Esteban Abada National High Schoolの図書室に寄付する予定である電子図書システムのプランを作ってみた。32インチのスマート・アンドロイドTVを4台と2枚スクリーンのコンピュータ1台、それに1台のアンドロイドTVにはウインドウスチィックとカメラを装着し、ワイヤレスキーボードとマウスを付ける。他の1台のTVにはアンドロイド携帯電話をキャスチィングで結ぶ予定である。公立学校なのでワイファイも机も椅子も十分なものは無く、こちらで全て買うしか無いし、電気屋も呼ばなくてはならない。私が全てセッチィング出来るので、そのコストは要らないが、総額25万円の寄付となる。先日他のクラブからの寄付も有り、当クラブでは、こうした労力は別として、約5万円が拠出される。

中央上のモニターには衛星情報や気象情報を流し、左側のモニターには歴史、社会、科学分野の情報を流し、右側モニターには世界のニュースを流し、中央下のモニターには各種テレビ電話システムを使えるようにする。2面モニターでは、各種データ作成や保存を主な役割としたい、何しろフィリピンの大学生でも、コンピュータやスマホを使うが、フェースブックとゲームだけ。なんにも知らないのが95%以上。「私コンピュータ出来ます」「そう何が出来るの」「ワードが出来ます」 「はあ」と言う有様。

まあ、引き渡した後、全部がフェースブックとゲームだけに成っているかも😂

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