日本の米軍駐留費増額は日本に有利な展開になる。

米韓同盟がこの現状で行けば、今年12月までとは成らなくも、かなり早い段階で韓国の米軍駐留は縮小し、防衛ラインは対馬まで下りてくる可能性がある。日本防衛には米軍が必要になる、その為に国税の1%の1兆円を出しても、安全保障上では仕方ないとしか言えない。 しかし1兆円支払っても、日本には大きなメリットが生まれる。日本もかなり軍需産業に関してはアメリカに近くなってきているが、アメリカは自分の武器を買えと言ってくる訳だが、ここまで関係強化をすれば、共同開発や独自開発は容認せざるを得なくなる。いや容認では無く更に進んだ関係が出来てくる。軍需産業即ち先端技術の塊で有り、その開発が安易になることは、日本の産業を更に伸ばせる促進剤となる事は間違いない。

中国がアジアや世界で行った事は札束で顔をたたいて奥座敷に入り込み、かき回して、最後はケツの毛まで抜いて乗っ取るというという最悪な悪行であったが、今や乗っ取った先のデフォルトで元金が底を突く状態。今や世界の経済を巻き込む火薬庫となった。人間は金で追い込まれた時の判断は、野獣化しやすい。十分な注意が必要である。

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