12月は子供たちに対する奉仕活動は大変。既に4回、更に2回の計6回。

我らのロータリー(https://www.globaleclub.org/)が様々な協力機関と連携し、サンタクロース作戦を行っているが、昨日は一昨年会長と昨年会長が共同経営するカーコーチィング会社リバースの施設(ロスバニオス)で近所の子供約100名を集めて、日本のNPO法人SBの協力での日本からの靴を配布した。 今月は既に4回、別の協力NPOもあり行っている。そしてあと2回を準備している。

時間とお金をかけているが、底なし沼でもある。写真一番下で分かるように、日本の子供の様に去った後にはゴミ一つ無いが、ここではジュースやお菓子を配れば、去った後はゴミの山である。親も一緒に来ているのだから、誰かが手伝うかとか、子供に注意するとかは、全くなく去って行く。本当に親の教育や先生の教育が必要だ。

マニラ首都圏の16市であるラスピニアスは私のいるBGCタギグ市からは最近開通したC5(環状5号線)のサウスハイウエイを乗り越える立体橋が開通(料金は50円)を通り空港横のパラニャーケを抜けてマニラ湾沿いのラスピニアスへ抜けられるようになったが、空港脇の道路拡張が遅れているので3車線や2車線が1車線になり開かずの信号もあり、そこでは大渋滞だが、そこには何処にでもいる路上の物乞いだが、驚いたことにここには16歳から18歳程度の若い女の子の物乞いが多くいる。帰りは夜になったが、マニラの多くがそうだが環状5号線でも道路に照明が無い。その上真っ暗の中に人が歩いている。慣れてるとは言え、安心、安全を作れないフィリピン。負け組を放置するフィリピンには疲れる。

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