これが出来ない, 日本は世界の笑われ者

イギリスの総選挙で圧倒多数で民主党の圧勝となった。最初は不安視されたEU離脱にイギリス国民は結論として、YESを選択した。即ち離脱でのメリットが国民にも明確になったことであるが、なぜ日本メヂィアは今になっても、イギリスのEU離脱に懐疑的な意見が多い。それが日本国民の意見をコントロールしていると言えるが、ポイントはドイツ銀行問題も含めてEUの中国共産党影響に関する疑念とEU財政の不健全でイギリスも被害を受ける前の離脱で、イギリスとしては香港を通して、対共産党に対する圧力を強める姿勢を明確化する必要がある。EUの難民問題も、中国共産党が背後にいるかもしれない。

イギリスでは離脱後、アメリカの行った「香港人権・民主主義法案」やウイグル人権法案、通称マグニツキー法(人権の包括的責任に関するマグニツキー法)をカナダに次いで行う事を公約している。イギリスは宗主国で有り、当事国であるから、中国共産党無きあとはイギリスとしては中国に対する主導権を握れるチャンスでもある。

日本は早期にこのマグニツキー法の成立に動くべきである。人権を無視し、殺人を国家ぐるみで行い、その殺人から臓器を売って儲ける、そんな国家を制裁できない日本なのか。。

日本国民の真意を表すべきである。もし中国が日本に侵攻した場合、彼らに日本人に対する人権は無い。

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