2021年日本に半分軸足を移すビジネスモデルとは

既に残り1年となったが、私は今と同じならフィリピンでもそれなりに暮らせる。しかしフィリピンと言うカントリーリスクもある。今のビジネスもどうなるか解らない。ではビジネスをフィリピンで拡げるチャンスはあるのか?その答えは無い。日本の良さは高齢者の医療費が高くなるとは言え、フィリピンと比べれば10倍安い。日本人は貧困と言えフィリピン人の15倍の所得があり、その日本人が、第四の産業革命により、変化をしなければならない時にある。永久雇用制が無く成ることは、今までの様に同じ場所に生涯通う訳でもない、家族の居場所も変化せざるを得ない。即ち固定した家を持つこと自身、直ぐ売れて儲かるなら良いが、税金その他も含めて損するなら意味がなく成る。しかし、引っ越しも、便利になって楽になったが、お金も労力も大きい。ここに介在する不動産屋や引っ越し業者は私の考える未来では減少する業種と考えている。その上固定した家を作らないと成ったら、建設業も減少すると考えられる。

まあこうした変化で、今まで此方のタンクで水が一杯だったものが、減って、違うタンクに水が溜まり始めるのが変化だが、私は日本の水を倍に出来ないか?国民総預金高1000兆円を2000兆円に出来ないかとも考えている。まあ夢だが、そうした発想から新たなものが生み出される。まあこの一年よく考えて、何から着手するかを考えるのが楽しい。

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