マニラ男の手料理・食材費を考える。

去年の12月からCool Japan Pavilion Inc. (輸入・食材卸)が稼働しているので、段々原価の食材価格が解って来た。レタスその他の青物野菜のファームとも関係を持ち4月からは直売する事も考えている。韓国人が売るフィリピン産日本米や日本食材店で売るフィリピン産日本米はKgあたり、P130(260円)からP200(400円)前後だが、今度うちのCool Japan Pavilion Inc.で売り出すフィリピン産日本米はKgあたり、半額のP70を考えている。それ故に今はそのお米を使っての手料理で試している。韓国人が売るフィリピン産日本米はどんなにキチット炊いても、1日経つとネチャネチャに成ってしまう。これは日本食材店で売るフィリピン産日本米と同じく、そんな事は無いが、しかし日本で売る美味しい日本米には至らない。しかし普通に食べられる。Cool Japan Pavilion Inc.の目標は、フィリピンで暮らす日本人の食卓に安くて美味しいものを提供する事だが、難しい問題も山積している。現在「マニラ刺身プロジェクト」で魚介類は価格流通の研究が進んでいる。まあこれから1年をかけて、アイテムを1つ1つ潰していかなければならない。私の好きな牛肉も1つのターゲットでもある。(笑)私は今、純粋な食材費(調味料を含む)で、輸入品も多いので月約5万円を食材費(アルコール代は別途)使っているが、これを、もっと美味しく、もっと安くしたい。逆に言えばメニューから来る無駄のない食材販売をして行きたい。1年後には各家庭へのデリバリーもして行きたい。と言う夢を見ている。馬鹿な「夢見る69歳」(爆笑)

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