羽田空港の問題点。急角度侵入は世界でも稀れ。

まあ今まではLCC利用だから羽田は使わなかったし、35年前はJALでも海外便は成田だから、今回初めて羽田をマニラから使う事になる。今回は今住んでいるBGCから近いマニラ第三ターミナルのANAを使う、JALは第一ターミナルで、今は高速も使えるが、めんどくさい。マニラ空港は成田と同じで、4つの空港ビルはあるが、1本の本滑走路+短い滑走路で上がるも下がるも、順番待ちが多い。

羽田は 世界一きれいな空港ランキングで常に1位を取っている空港だが、成田が空港滑走路拡大が、裁判で出来ないので、増便と成ると羽田しかない。以下の世界都市への発着便ではロンドンの343都市と比べると東京は100都市以下で、韓国ソウルにも劣っている。増便は東アジアに於けるハブ空港として絶対に必要で、羽田にあと2つの新たな滑走路を作る議論もある。

こうした中、仕方なく国土交通省は都心の上を飛ばす航路も始めたが、横田米軍基地の航空エリアの中野区上空でぶつかる為に、1300m以上の高度からのアプローチで、一般的には3度で角度で降下するのに比べ、3.45と言う結構他では無い急角度で侵入する。

しかし、飛行機が落ちる事はないとして、部品落下は避けられない要素と成る。しかし東京はアジアのハブに成らなくては成らない。150都市を目標に。。。しかし、安全は。。

0コメント

  • 1000 / 1000