世界の「人」の行き来は江戸時代に戻ったが。。。
元々鎖国をしていた日本。しかしその後は世界に大きく道を開いていった。それがこの21世紀にこんな事態になるとは皮肉なものだ。そんな中で日本は売り上げも減ってはいるが、しかし店は通常通リ開いている。これは先進国上では、少し変な意見だがイギリス以外では日本だけである。これは「物」の流れを完全にストップしなければ、「金」の流れも少ないがストップせずに動かしているし、中にはこの現状を踏まえて新たなアイデアで、商売繁盛の店も現れている。
だがコロナが去った後でも、この波で損失をした人々から25%の経済が世界的に委縮する事は確実で、最終的には現金が一番必要なものに成る。私は昨年マニラにある物件を幾つか処分して現金(流動性)を増やしてあったので、ゆっくり眠れるが、これが不動産や証券にして借金を増やした人は今から5年は苦しい時期と成る。
私がこの1か月でコロナが起きる事など考えず投降した以下の件が、現実化が早まったと考える。
1)日本は在宅ワークの増加 都心のバカ高い家賃を払い本社ビルを置く事への警鐘。高い家賃を人材に分配すべきである。
2)AI によるフィリピンコールセンターの崩壊から、マニラ・オフィスビルの価格崩壊と同時に中国の金融崩壊でマニラの不動産価格が半値に下がり、フィリピン金融機関の大変動。
3)南海トラフやその他の危険を避ける意味もあり、都市一極集中を避けて、海外労働者の力も借りて、日本国内製造を充実させる。
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