自宅待機中は学問に勤しむべし。

無駄を無駄にしない。次への飛角を研究すべし。何しろフィリピン政府の私に言わせればパニックに依る馬鹿な政策で、マニラは寸断され移動の自由が奪われた、この5日間。前にも言ったが買いだめは十分でただ家に居るだけだが、この一件無駄な時間を如何に次の一手にするかが問題だ。例えばこのビデオは私に言わせれば、これを見れば4年かけて経済を学びに大学に行く必要はないと思う。これに歴史でもあるカールマルクス資本論やミルトン・フリードマンの自由資本主義を復習して行けば解りやすい。しかし今日現在の世界経済は、この伝統的な論理では既に解決法が見いだせない今回の世界経済。 勝海舟が飲み屋の女将に教わった「世間は生きている、理屈は死んでいる」既存の徳川幕府から新たな日本に変わっていく時に既存の理屈では乗り切れないのと思う事と同じである。私も先週も飲み屋の女将に教わりたく銀座の飲み屋を徘徊したのだが。。(笑)

しかし、今こそ歴史や論理を勉強しなおして、そして外には出られないが「世間は生きている、理屈は死んでいる」と新たな考え方を見出す絶好なチャンスと考えるべきである。

例えば私の様に、所得税、法人税、固定資産税、消費税の廃止。預金流動資産税の創設。

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