フィリピン「強化されたコミュニティー隔離措置(Enhanced Community Quarantine)」により強盗略奪事件が多発。

4月13日午前零時までの期間、ルソン地域全域において「強化されたコミュニティー隔離措置(Enhanced Community Quarantine)」は98%の庶民は銀行口座を持たないその日暮らしのフィリピン人には、給与も無く、預金も無く 買いだめする資金が無い と言うのが現実で、これを無視した隔離政策。食料略奪が起きても不思議ではない。私がなぜマニラ大震災を恐れるかというと、BGCやマカチィ等の裕福地帯に一般庶民が食料を求めてゾンビ軍団が押し寄せる事であるが、今や街中で起こってきている。これが暴徒化しない事を望む。これは今の大統領の政治的目論見とも、ある意味考えられる。今の大統領はミンダナオ出身、経済の75%以上が集まるルソン島(マニラ)を委縮させることは、ミンダナオ主導のフィリピンに変えるチャンスとも言える。まあそれは別として、民衆の暴徒化しない事を望む。在住日本人の方で一軒家にお住まいの方は特にお気をつけください。

これは公表されていないが、一昨日11時までの集計された感染者分布 Albay - 53 Laguna - 128 Cavite - 291 Muntinlupa - 110 Paranaque - 97 Marikina - 85 Antipolo - 10 Manila - 127 Makati - 19 Quezon City - 306 Bulacan - 38 Pampanga - 23 Zambales - 19 Batangas - 22 Pangasinan - 1,099 

なぜPANGASINANが多いのか不明だが、バタンガスのアニラオはイタリアに多くの人を送り出している、故にアニラオの家はイタリア御殿が多いいが、ここは少ないようだ。

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