暇で最近お気に入りのフィリピンの日本人ユーチューバ―

勿論お会いした事は無いが、Rhio Channel チャンネル登録者数 6410人 ご本人も言っているがあまり収入が無いようなので、チャンネル登録で少しでもご協力をしたい。これは一か月の家計簿を編集したもので、フィリピンの物価の高さが良く分かる。彼が住んでいるのはマカチィの裏にあり、マカチィで一番安い、賃貸料が2万円を切る古いマンションと言える「パーム」だが、マカチィに長い私としては、このマンションの潰れたデベロッパーも良く知っている。(笑)子供が一人いて10万円の生活はマニラでは苦しいし、子供が大きく成ったら学校の費用その他で更に苦しく成る。それと彼女の親戚の人々が何人か居候をしているので、それも余計な食費で苦しい要因と成るが、奥さんにとっては「当たり前」の事で有り、裕福でないフィリピ―ナを妻に持ったら仕方ないことでもある。日本に帰れば良いと思うが、どうもそれが出来ないようで、マニラから3時間の彼女の実家にも行っているが、何をやっても1日1000円前後の収入しかならず、しかし大家族。でも奥様はまるでターザンの様に田舎では溶け込んでいる。

日本でも、もう亡くなったが私の日本の田舎の友人は半漁半農で、たばこ代、ガソリン代、電機水道代以外にお金は使った事が無いと言っていたが、結局日本でもフィリピンでも同じだが、しかし万が一何か起きた時には、日本ではドクターヘリが来るがフィリピンではそのまま死ぬだけだ。まあそれも良いのか知れないが。。。

他の編でも、35年前の自分を思い起こさせるフィリピン人女性の特徴が紹介されているが、思わず笑うしかない。この奥さんは長女、長女は仕切屋で、なんでも男の言う事は聞かず行う。これもフィリピン社会で生きる日本人男性には楽な面だが、日本人男性にも人生経験はあるし、考えもあるが、一切無視してフィリピンではこうだと押し売りされる。次女は甘えん坊だが、いざという時に使えない。嫉妬深い、携帯にはプライバシーがあると言っても、勝手に見て、他の女性との通話記録でもあれば、勝手に消したり、相手に電話する。これもフィリピ―ナと暮らす上では仕方ない。

まあこの元自衛隊のユーチューバーはそうした現実を隠さずに表現しているのが楽しい。フィリピンで暮らす日本人男性でフィリピ―ナと同居、結婚で暮らす男女の年齢差は最低20歳から最高50歳のまであり、世代のギャップもあるので、更に複雑な関係とも言える。(笑)

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