『ラ・カンパネラ』(La Campanella)私の日本ビジネスの序曲。

『ラ・カンパネラ』(La Campanella)は、フランツ・リストのピアノ曲。ニコロ・パガニーニのヴァイオリン協奏曲第2番第3楽章のロンド『ラ・カンパネラ』の主題を編曲して書かれた。名前の Campanella は、イタリア語で「鐘」という意味である。「鐘」の意味を「警鐘」という意味に拡大し、この日本2100研究所のテーマ音楽に決めた。音楽を目指す人の登竜門でもある『ラ・カンパネラ』を未来志向の登竜門にしたいと言う思いからだが、歳も歳だから解らないが、70歳にして立つ。を目指して今、WEBやその他のマテリアル作りを準備している。森ビルの森さんは60歳にして立つであそこまで行った訳だから、少しは出来るだろう。孫の為にも成るかも知れない。(笑)

最近の若い人は(私から見ると50歳代も含まれる)既存のものに迎合して、人生の夢を持っていないと感じている。直ぐに「そんなの無理ですよ」と言い切るが、私の人生は「無理を実現して」伸ばして来た人生。

日本の『ラ・カンパネラ』のおじさんは漁師さんで、楽譜もピアノも触ったことが無い漁師のおじさんが、7年かけて『ラ・カンパネラ』の演奏者に成った。最も奥さんが音楽の先生で、自宅にピアノが有ったのだか、結婚して30年一回もピアノに触った事は無かったと言う。漁師さんの太い指で「そんなの無理ですよ」を克服された。

人生「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、人生の目標としたものを簡単に諦めてはいけない」。(以下動画はちゃんと音が入っています)

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