私の考える移動できる住まいのゴミ箱とゴミ回収の未来
これは私の考える未来の住まい。買っても500万円以下、即高値で転売可能(流動性)。テレワークや全ての考えられる殆どの設備が内蔵され、転職があっても住まい毎、移動が出来る。固定資産という概念では無く、住まいは不動産の上に建つという概念も無い。自家発電も可能だが、当面は電力、給水、下水に繋げるが、これも時代と共に自己完結型に成長させる。
さてゴミ問題だが、ゴミの元である、昨日に話した物流に於けるパッケージ問題がそこにはある。パッケージの統一化は、売りたい側が商品売りたさにパッケージを勝手に作るが、この概念から換えないと行けない。最近の原価は中身30%、パッケージ70%と言われ、無駄なパッケージがなければ、商品価格は50%以上安く成るはずだ。その上に前にも言った、生産者、製造者から卸や店舗飛ばしで、24時間以内に配送されれば、余計な貯蔵や販売の為のパッケージが不要と成り、ゴミは70%削減できる。
こうした事を前提に、ゴミの分別がより厳格化される必要があるが、私が考えるパッケージにはゴミ分別のQRコードがあり、住まいの中にある分別用のゴミ箱に入れる前に、QRコードを読み取り、正確な分別を可能にしたい。
この分別を住まいの中で行い、そのゴミ箱からどうやって自動で、分別されたままに回収するかであるが、この私の考案したゴミ箱の下の部分が、自動的に外部に押し出され、それを回収ロボットが吸引して、本体のゴミ収集車に送る方法とカートリッジ方式で、交換する方式が考えられるが、ゴミの量の違いなどで、吸引の方が効率が良いように思える。
今、これら(宅配自動化、ゴミ収集自動化)を備えた住まいを作れる所(多分自動車メーカー)を探している。私の考えでは、この住まいと置く場所の整備で2~3年で250億円程度の事業に成るのではと思っているが(笑)
過去の投稿
私の考える宅配ボックスの未来。https://www.munetomo.club/posts/8163666
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