何、テレ朝が一般テレビ局を降りるの。良いんじゃない、結局潰れる運命だから。

テレ朝が一般テレビ局を降りるようだ。テレ朝ホールヂングの株主でもあるアメリカファンドが提案。テレ朝の株価も最安値。朝日新聞の低迷もあって、フィリピンのABS-CBSの放送停止と同様、全てスポンサーのご威光となる。そのスポンサーを探してくる電通も赤字転落。基本的に予想された事態だが、意外と早くに遣って来た。そこにタレントを送り込んでいた吉本興業やジャニーズ事務所も今後の低迷と大方針転換が来たようだ。

しかし、テレ朝HD傘下のテレビ朝日は16年4月にサイバーエージェントなどと共同で開局したインターネットテレビ局「Abema(アベマ)」事業に36.8%出資。広告収入やプレミアム会員への課金などで収益化を目指している。55.2%を出資するサイバーエージェントの決算資料によると、アベマを柱とするメディア事業の20年1-3月期の営業損失は42億円と、開局以来赤字が続いている。いったん巨大に成った組織は、恐竜と一緒で死滅せざるを得ないだろう。それを遅らせると社会が崩れる。NHKも同じ。

私が遣ろうとしている 俺の放送局。月1億円程度のコストで1日観続けても楽しい番組を作りたい。広告収入目標は月2億円。これは当初立ち上げの時で、最終的には200憶程度にはしたい。しかし、それ以上にはしたくない。

1億円の製作費 1年365日で割ると、1日27万円 1日17時間放送で1時間1万6千円。と言う事に成る。これで皆が1日観てても飽きない放送局を作る。ホリエモンのロケットより現実性はあると思うがね。安く作る。これがビジネスが発展する要因だと思う。

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