ああ始まった。都市集中回避。都市の不動産価格下落。

富士通、3年で国内オフィス面積半減 在宅勤を推奨。オフィスへの出勤率を最大25%に抑制通勤する働き方見直し、オンラインの業務へ、賃貸契約の一部は解除、コスト削減効果も大きい。富士通はオフィス空間のデジタル化をビジネスのコアにしようと頑張っているので、自分の会社が従来通ではならないと、こうした発表を行い。2年以内に事務所スペース50%削減を目指す。今まで言われていた事が武漢肺炎で火が付いた。私が勧めようとしているビジネスにも追い風と成る。今はフィリピンにドップリだが、片足を日本に移す為には、フィリピン側が私が居なくても管理できる体制をこの富士通の考え方に照らし合わせ、考えて行きたい。日本は認め印のハンコがバーチャルで出来るように成ったが、フィリピンはサインだから、今でも、隔離状態で宅配便で書類が送られてくる。フィリピンの法制度、会社法もしかりで40年は遅れているから変えるのは無理かな。。。実際にチェックしてみよう。

1)真の働き方改革達成には現状の「見える化」が重要コア業務の比率が約2割増加したAIの活用による改革。私:AIは無理として、「見える化」は随分やってきたので、現状の報告システムでも問題ないが、もう少し考えてみよう。

2)従業員の働き方を定性的に把握している企業は少なく、その多くが定量化まで踏み込めておらず、これが問題 私:これはうちのビジネスからでも、フィリピン社会でも不可能。

3)デジタル化の進展、労務構成の変化で求められる働き方改革 私:まあうちの一部で使用しているが、時間管理をスマホで遣らせている。うちの社員全員にスマホを買うか。。

4)目指したのは「多様で柔軟な働き方」と「長時間労働を前提としない働き方」私:「長時間労働を前提としない働き方」これフィリピンでは社内パーチィー以外では、最初から残業は無理なので除外。「多様で柔軟な働き方」前にも言ったマルチタスキングmultitaskingは日本人サラリーマンでも難しいが、フィリピンでは2つ同時に命令しても1つは忘れる。3つ同時に命令すると全部おかしくなる。1つを命令して終わったら、次を命令する。終わったら電話してこいの連続が現実なので、どうしたら良いのか(笑)

5)社員の働き方の意識を変えるサテライトオフィス 私:難しい。

6)ケーススタディで知る「働き方改革」生産性向上を目指すアプローチとは 私:結局これは昔から言われる「改善」。改悪があっても改善が無い。現状を維持する事が出来ないフィリピンではどうするかね。家に帰ると全てがフィリピン・リセット。

と言う事でフィリピンでは仕方ない。今でも25台のモニターカメラで見られるし、必要に応じてテレビ会議しかないか。。。涙

しかし、皆がこれを行ったら都市の50%は要ら無く成り、不動産価格は確実に下落する。人が25%しか来なければ、周りの店も無く成る。

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