今の日本の議員レベルの頭では、与野党だれ一人の反対も無く可決が出来る事は無い。

日本の議員には様々な仕事があるが、しかし何かが、欠如している? それはプライオリティ「priority」優先順位である。優先順位、もしその議員が福祉を中心に考えていても、この国が無くなれば、意味が無い。中国共産党の党員もお金をいくら稼いでも、お金を置いておく国が無ければ意味が無い。同じく、幾らフィリピンに住んで、あーでも無い、こーでも無いと騒いで居ても、もしフィリピンで戦争が起きれば、そんな事は意味が無く成る。NHKをぶっ壊そうか何であれ、日本国が無く成れば、何の意味もない。

今の日本の議員レベルの頭ではプライオリティ「priority」優先順位は何なんだ。与野党のだれ一人の反対も無く可決が出来る事は何なんだ!と言う事。国を守る事これが何にもまして重要な事だから、貴方は国会で有れ、地方で有れ議員に成ったんだから、そこが肝心。

私はアメリカ議会は今回の中国制裁では、与野党だれ一人の反対も無く可決している。即ち中国問題が国家安全上でプライオリティ「priority」の最優先順位だからだ。これは、それぞれの議員の勉強度合いと議員に成った動機の差である。日本の馬鹿議員のようにもキャバクラ行って時間を潰す暇などない。こんな日本の議員レベルの頭では、日本の舵取りは大丈夫なのか?

軍国主義に成れとは言ってないが、今の日本の教育の根幹の間違えと言える。日本人の危機感の欠如はそこにある。やっぱり日本の議員の半減は質の向上と研究費に掛けられる資金増から絶対に必要だ。憲法改正より、議員数の半分削減の為の国民投票がまずは最優先順位だ。

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