マニラ男の手料理・50年間1日も欠かさなかった飲酒を5日辞めて見た。

別に体が悪いわけでは無いが、考え方に変化が起きた。50年間1日も欠かさず続けた飲酒。何がそれをさせたのか? それは接待を伴った飲酒そして女、しかし、その接待が無いこの隔離4カ月での毎日の自分だけの飲酒。それは何なのか?ストレス回避? 何の目的か? アルコール依存症? 私はアルコール依存症なのか? では、理性で辞められないのか? いや理性で辞められれば、依存症では無い。そう思い辞めて見た。 結論としては、飲まなくても平気だという今の気持ち。 別に今後、飲まないと言う訳では無い。お酒は好きだし、辞める気も無い。しかし、今まで怖くて辞められなかった。自分が健康だと信じる為? 人と話し合う幸せの為? 接待をして自分を気にいって欲しいと思う為? 理由があるが、自分が4カ月、ただ自分の為に飲み続けるというのは、ただの依存症でしかない。自分が考えるのに、依存症に頼っている。楽しみと依存症を区別すべきであるという論理が生まれて、5日間辞めている。(笑)

世の中には様々な依存症があり、自分は自分の為に必要だと思っているが、第三者から見ると、また第三者を考えるのに、依存症と言う自己満足なのではないだろうか?

これは昨日言った、「変化の論理」である、この変革の社会を考える時に、自分が既存の依存に頼っていて良いのか?との思いで遣ってみた。飲酒は明日からスタートしようと思うが。。

故に今週はシンプル。そうめんやホウレンソウそば、しかし、クリームシチューと鶏胸のささ身中華風サラダは美味しかった。

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