14世紀の国家概論を持つ中国共産党の未来は無い。

唐代の貨幣が東アジアアフリカで出土していることから、この時期には既にアフリカまでルートがあったらしい。宋代から元代にかけて、中国商人たちは東南アジア、南アジアの諸都市で活発な交易を行っていたが、明(1368年 - 1644年)を建国した洪武帝は1371年に「海禁令」を出し、外洋船の建造と民間船舶による外国との通商を禁じた。この法は明王朝一代を通じて守られ、これは永楽帝の代においても例外ではなかった。一方で永楽帝は洪武帝時代の消極的な対外政策を改め、周辺諸国への積極的な使節の派遣を行っており、この一環として大船団を南海諸国に派遣し朝貢関係の樹立と示威を行う計画が浮上した。こうして1405年6月、鄭和は南海船団の指揮をとることを命じられた。簒奪という手段で帝位についた永楽帝は国内の白眼を払拭するために、他国の朝貢を多く受け入れる儒教的な聖王を演出することによって自らの継承を正当化しようとしたという説もある。政治的な理由よりも、中国艦隊が南シナ海やインド洋における海上覇権を樹立することによって諸国の朝貢を促すことが主目的だったとする説もある。費信などの記録も見ても、諸国の物産や通商事情に関心が寄せられているのは経済的な動機を立証するものとする。鄭和の指揮した船団の中で、最大の船は宝船と呼ばれ、『明史』によれば長さ約137m、幅約56m、重量8000t、マスト9本であり、小さく見積もれば、長さは約61.2m、重量1170t、マスト6本という巨艦とも言われる。出土品や現代の検証から、全長50メートル前後という説もある、またこのほか、給水艦や食糧艦、輸送艦も艦隊に加わっていたと推測されている。艦隊の参加人員はどの航海においてもほぼ27000人前後となっており、正使、副使などの使節団を中心として、航海士や操舵手、水夫などの乗組員、指揮官を筆頭とした兵員、事務官や通訳などの実務官僚、医官などさまざまな職種からなっていた。1400年代に、西洋より大きな艦隊を用いて、朝貢政策をしていたが、今のちゅうごくが正しくこの体制で、西洋も飲み込む戦略だったのが、今の中国共産党、習近平の野望である。中国のトップに君臨すると、同じ事を考える民族である。話は外れるが、第二次世界大戦前には、日本は空母を14隻保有し、世界最大の海軍国であった。空母の言う概念も日本が生み出した戦術である。日本も列強に囲まれて、苦肉の策であったのだろう。
話は戻るが、この21世紀、例え、中国や韓国が、俺の国やるよと言われても、勘弁して下さい。14億の人間を管理するなんて、辞めて下さい、考えただけでも頭がいたくなる。国境だけ守って仲良くして行きましょうよ。とまあふつうの我々なら考えている。しかし、こいつら、未だ欲しいのか、取ったら皆殺しにして、紅衛兵を入植させ、最後には中国共産党が世界を支配すると、思っている様だ。その考えがバレちゃった今、78億から14億を引いた人々が黙ってはいない。今回の選挙ももしバイデンが大統領になっていたら、アメリカは中国共産党に落ちていたかもしれない。バイデン親子はこの後に逮捕されるかもしれない。ヒラリー、オバマも共犯の証拠が出てくるだろう。今後のアメリカ民主党の建て直しが楽しみである。

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