隔離8ヶ月、マニラ男の手料理。仕事の事を考え始めると食事は疎かになる。

何しろ現在は一人芝居で、仕事を考えるには、社会状況の分析から、社会が何を必要として、何が現実として足りて無いか、そしてそれをする為の価格分析から、その価格をどうしたら実現できるのかの試算と分析。そこら辺の情報をこのブログに、ダラダラと書いているのだが、しかし、それには時間を取られて、しかも、結構頭を使う。そこに頭を使うと、料理を考える事が疎かになるのは当然で、まあ簡単な物にしかならない。例のお弁当宅配ビジネスは、実はこうした私を楽にする方法で、11年前まで飲食をやっていた時と同じ発想である。来週から本格的な試食会が始まるので、楽しみだ。
そんな訳で今週のメニューはお粗末である。何時ものステーキ、ラーメン、スパゲティカルボナーラとシャケ、ちょっと焦がしたが、餃子とチャーハン、つくね焼きと大根の煮付け、バターライスとソーセージ串焼きとマッシュルームとコーン、日本風ケチャップスパゲティとハムサンドイッチ、牛丼、それに最近は漬物に凝っている。まあ簡単メニューである。

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