フィリピン食材物価、卵10個パック、日本のスーパー特売価格200円。フィリピンは仕入価格で430円。

添付した資料は、うちの施設で仕入れている食材価格表。葯70品目だが、どれをとっても日本より高いと思う。フィリピンで幾ら飲食業をやっても儲からない原因だと、昔から言っているが、誰も認めず飲食業を開いて来た日本人は良く調査しているのか。私はそれを知って11年前に、施設の飲食を除いて、全て飲食店を閉めた私。その上にこの中共ウイルスでの現状。今飲食店をやってる人は可哀そうにとしか言いようが無い。卵10個パック、日本スーパー特売価格200円。フィリピンは仕入価格で430円。販売価格は500円近い。人々の平均給与は1日1000円。鶏肉の価格だが表面的には1kgあたり300円となっているが、これは骨の部分が入っている。フィリピンの鶏の飼育は、資金回収を早める為に、日本の様に2.4kg以上まで太らさ無いで、1.4kg を超えると絞めてしまうので、元々骨皮筋衛門の状態なので骨を全て取ったら売り物にならない。日本は勿論骨無しで1kgあたりで、小売価格が700円前後の価格だが、フィリピンも骨を抜けば、同じ様な金額になってしまう。故に鶏も輸入に頼っている部分も多いい。だからフィリピン料理では鶏の唐揚げが多いが、全て骨付きで、食べるところは少ない。それからフィリピンの主食でもある豚肉だが、これも、日本の常識では、酵素を使い匂いを落として、130kg程度まで太らせるが、フィリピンでは、95kg迄で、後は水を注射して100kgだと言って販売するのが普通だが、ここでも骨の部分が大きくなる。フィリピンの卸売り価格は現在600円/kgだが、ちょっと前までは200円/kg程度であったが、一気に高騰した。日本のスーパー価格は1kgあたり2000円、100g200 円が一般的だが、しかし、ブイも全てきれいに切り身になっているが、フィリピンではぶつ切り状態で、骨まで入っていて600円/kgだが、フィリピンのスーパーで100g単位で売っているのは、日本の200円より少し高い。その上に、品質の差は言いようが無いし、臭みが強い。
それは魚や野菜にも言えるし、冷凍大型貯蔵庫や冷凍車の少ないフィリピンでは鮮度や品質管理に於いて酷いものだし、キチッと管理された物は異常に高くなる。特にレタス等では最上級のものは、1束500円するところもある。そうした中、うちの施設では一食60ペソ120円で3品オカズが付いて出している。以前は、外にあるトロトロ大衆食堂で食べた方が安いと文句を言っていた生徒だが、今や大衆食堂のトロトロでオカズが1品で65ペソに成っているので、今や文句も無く食べているが、この状態では値上げも視野に入れないといけなくなった。フィリピンには安いものは無くなった。

Atsukuni Munetomo 棟朝淳州

フィリピンに来て32年。多くの教訓を得ました。この度そうした教訓を皆様の海外生活で少しでも何かのお役に立てばと思いこうしたサイトをオープンしました。

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