幼児プログラミング教育の必要性。同時に高齢者にも必要な訳。
2030年に日本のプログラマーが70万人不足すると言う事で、幼児のプログラミング教育が2020年に必須化されたが、これは、プログラマー、となると言うより、自分の人生設計にプログラミングの能力が大きく役に立つと言う事、即ち、自分の問題点を解析し、これを得るには、まずはこれに専念して、理解すると、次に進めて、最終的に自分の目的を達成すると人生のプログラマーになれると言う実体験を幼児の内から体験させる事が良いと言う考えです。勿論、反論者に言わせれば、情緒的な人間の感覚に阻害を起こすと言う事になります。しかし、私の様な文系で教育を受けた者は、感性や思い付きを重んじて、仕事をして来ましたが、19歳の時に、アメリカの雑誌でパーソナルコンピュータという言葉を目にして愕然として、コモドール製の今で言うパソコンを手にしてから、当時はカセットレコーダーが記憶装置で、今の電卓にもならない物でだったが、何か無限の可能性を感じていた。その後、会社の在庫管理の関係で、日本電気NECのデスク型コンピューター、とは言っても、今のPCにもならない機械を入れた。当時2400万円もした機械であったが、当時大いに役に立った。当時うちの社員の平均年収は500万円を超えていたので、一人の人間の5年分と考えれば安いものであった。その後は100万円前後で、今のPCに近いものが松下電気で発売され、それを連結して繋いで使っていた。当時、今のエクセルに近いソフトが有り、在庫管理と経理にも使う様になった。また当時の先端であった武蔵野通研のキャプテンシステムにも参画して、電話回線に於ける画像の処理や通信については、数合わせの在庫処理から画像付きの在庫管理に出来れば、全国に散らばるお客様に営業マンが持って行かなくても商品を見せられると随分と気が入っていた。今になれば当たり前だが、そしてポケベルの出現、ショルダー型携帯電話、と移って行くが、高齢化社会バブル崩壊を予想して、その販売会社を社員ごと売却した思い出、フィリピンに来てからも、日本との安価な通信手段としての、考えが大きく有ったが、Windows95や97からは積極的に当時50万円前後のPCを何台か備えて、漸く始まったインターネットを使い、WEBページ作成を独学で勉強し始めた。また遠隔診療システムもNTTと組んで始めた。老人介護施設なので、こうした努力は必要で有ったが、遠隔診療は地元特権の医師会にとって邪魔で発展しなかった。今でもヤクザの縄張り意識は改善されず、同じである。まあこんな事で、今では忘れたが、C言語やJAV言語は当時は解っていた。こうした事で、自分の問題点を解析し、これを得るには、まずはこれに専念して、理解すると、次に進めて、最終的に自分の目的を達成すると言う考え方が生まれたのでは無いかと思っている。新規事業と一緒。
故に私としては幼児プログラミング教育は必要であると考えている。と同時に高齢者が毎日家でゴロゴロしているなら、早速始めるべきである。何故ならば、老化の一番の原因は脳機能の低下にある。DNAは常に同一のものを体内に作っているが、RNAは脳の衰えから衰える性質があるようで、脳を何時も活性化する事は、長寿と関係がある。こうした考えから、脳は何時でも最新鋭に置き換える必要がある。(笑) 今世界中でよく使われている python コンピュータ言語は言語と比べるとかなり分かりやすくなっているし、今話題のAI人工知能も作る事が可能である。是非チャレンジしてみて欲しい。簡単にダウンロードが無料で出来る。私も幼児の頭に戻るように少し始めてみる。2年頑張るとプログラマーになれるそうだ。(笑)
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