男にとって女は世界中で同じ生き物, フィリピーナ、日本女性、違うのは環境と教育。

私の意見ですが、私はフィリピーナが悪いとは決して言いません。素晴らしい女性ですね。日本女性でもその生まれた環境や理由はともあれ中学卒であったり、こうした不運な女性もいる。だから悪いとは言わないが、素行が悪くなる。但し日本でのパーセンテージは多分1%だと思う。しかし、フィリピンでは、50%が極貧、30%が貧困、15%が中流、5%が教育を受けている。この教育を得ているとは私立学校に行っている。私立学校とは英語教育、公立はタガログ語教育で、フィリピン最大の都市マカチィの公立高校でも1クラスに80名が押し込まれ、それが2部生で朝の部、昼の部と別れ、先生は一人、35年前は6000千万人人口が、今は1億を超えているが、その間、学校数は増えず、先生も給与は上がったが、数は足りていない。勿論、先生一人で160名の生徒ではロクな教育は出来ない。学校に行っても、先生が課題を与えて、自習するとかしかならない。故に、数学では大人になっても、掛け算や割り算は出来ない。地球儀で世界最大の国のロシアが何処にあるか分からない。歴史はてんでんバラバラ、下手すると自分達が、スペイン、アメリカ、日本に占領されていた事すら知らない。本はアメリカの中古本が大量に入っているが、誰もそれをタガログ語に翻訳して出版するやつはいない。何故かタガログ語で出版しても、タガログ語しか話せないやつの誰も、紙代や出版費用を払えないので、出版が成り立たない。これによりフィリピンでの物知りはいなくなり、貧富の差が更に広がる。故に、フィリピンの給与は20年間上がっていない。寧ろ下がっている。この状態は更なる貧困を作っています。結果論ですが、フィリピーナは良いですが、しかし5%の教育を受けたフィリピーナは問題はありません。私の後輩でも、こうしたフィリピーナを貰ったのですが、彼も日本企業に勤めていますが、今では奥さんの収入の方が大きく、子供達も立派に成長しました。マカチィに立派なマンションを所有していますし、一回彼が失業した時も彼女が大丈夫と言っていってました。(笑)問題はこした女性との関係を持つには、言葉、英語が必要です。夫婦になれば様々な問題が起きます。それをお互いに理解し合えるかには言葉は必要です。それもかなり奥深い言葉が必要です。もし私がタガログ語しか喋れない女性との一緒になったら、私は英語しか解りません。奥深い英語を使っても、彼女には解らないのです。又カラオケにいる女性でもマカチィなどにいるフィリピーナは英語を理解する人も多いですが、総じて英語を喋れないフィリピーナは日本語を仕事上で覚えます。英語が喋れるフィリピーナは、日本語を覚えるのは下手です。国際語で喋れるのに、何故日本語なの?と思っているからです。それも私が
世界語を喋るのに、何故ローカルのタガログ語なのと思うのと同じ事です。前述した私の後輩の奥さんも同じで、25年も結婚してても、日本語は出来ません。ましてや中高年で英語もタガログ語出来ず、勉強する気もない人が、何故フィリピーナなのか、勿論5%の人では無いので、素性も何も違うのです。その上フィリピンに住んでいれば、親兄弟親戚、フィリピン社会から影響を受け続け、貴方を置いて、そちら側生きて行きます。そういこともあり、フィリピーナも良い、真から話し合いが出来ないならフィリピンを諦めて、日本で一緒に住みなさい。といつも助言するのです。しかし、日本人がフィリピンでも同じですが、日本人とばかり付き合い、フィリピン人との付き合いが出来なければ、これではフィリピンにいる価値がない。と同じように、日本に行ったフィリピーナが他の日本にいるフィリピーナとしか付き合わないとしたら、これも問題です。以下のYouTube を見て、これが理想だと思います。彼は英語が出来る。しかしフィリピーナと結婚して日本で暮らす。彼女は日本社会に溶け込み、日本語も自然と上手くなって、妻として、亭主の苦しい時を子育ても終わりかけ、手伝おうと頑張る。これ素晴らしいですよね。しかし、男がそれをリードしないと、こうは行かない。男のリードを嬉しく思う女。世界の女は変わらない。

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