私の車の中を光触媒コーチィングをして、車の中を無菌にしてマスク無しで運転出来る様にした。

何故、車の中でもマスクが必要か? それは車内にウイルスが付いている可能性があるからなのだが、もしウイルスが車の中で死んでしまえば、マスクは必要無い。現実にウイルスを含む微生物の数を測る検知器でハンドル周りを測ると、余り使わない車でも、2万個以上の微生物が付着している。この検知器は、日本のキッコーマンが食品衛生上で開発した物だが、光触媒のコーチィング後に直ぐに測れば2千個台に縮小し、これは時間が経てば、微生物がコーチィングされた部分に触れれば、表面のタンパク質が壊れて、活性化が失われて、水と炭素に分解されるので、丸一日経てば100個以下になる。
私の日本人の親友でフィリピンで成功している、彼の本業は車の塗装のコーチィングを行なっている。フィリピンで車のコーチィングは高額で一回あたり2万円近い金額だが、パンデミックの現状でも月100台以上を受注している。以前はもっと凄かった。私も私の持つもう一台の車は、このコーチィングをして貰った。その彼が始めた、この光触媒のコーチィングで車の外ではなく、内装の抗菌効果の新たなビジネスなので、勿論、今回もしてもらった。私もこれは自分でもやりたかったものでも有り、しかし、親友のビジネスの対抗はしたく無いので、彼の下で何か出来ないか相談したが、フランチャイズでは無く、私が彼の店を作り、彼の従業員が作業を行う。うちは家賃をもらう様なものだが、うちも2月から例のお弁当と食材のウェブショップをスタートするので、コラボ出来ると思う。このコーチィングは車だけでは無い。家や事務所、レストランその他でも行える。近々うちの事務所も家でも行って、もう少し実験を重ねて、正式なマニュアル作りと、2月を目指して価格設定を考えていきたい。

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