私の日本での新たな生活様式はこれだ。そして、電車やタクシーで無く、自分で運転する車で行ける呑み屋を作るぞ。💡

西成のホテルに10年住んでいると言う80歳の男性がいる。その男性曰く、ホテル住まいは最高。冷暖房付きで清掃もシーツの替えも、ゴミの収集もしてくれる。その上浴場があり、何時でもお風呂に入れるし、食堂には自炊できるコーナーもある。部屋は畳2畳半程度だがテレビも付いている。仕事もこの歳でもちゃんと有る。とご満悦。60歳の女性もそこに住んでご満悦。住民票も取れるこのホテルの利用客は、外国人宿泊客が増えた時は予約で苦労したが、今はとっても良いと、皆んなご満悦。1か月の宿泊料が3万円8千円。ホテルなので、電気水道代は無い。WiFiも使える。流石西成ではの発想。
私は日本に住所を戻し、保険その他も戻すが、マンションや家を借りる事はしない。外部電力が供給出来るハイブリッド自動車を買う、それに牽引免許が要らない750kg以下のトレーラーハウスを買う。ちょっと前までは牽引免許が要らないこうしたトレーラーでは満足するものが無かったが、今はトイレシャワー付きの良いものが多く有るし、安く成っている。両方を新車で買っても7〜800万円だし、中古なら両方で500万円以下程度。この場合、家具や余計な物を買う必要も無い。今ホンダハイブリッドヴェゼルが良いかトヨタのハイブリッドヤリスクロスかどちらかが良いか迷っている。この2つは車単体でも車中泊が出来るし、自動ブレーキシステムもあるので、高齢者の踏み間違いでコンビニに突っ込む事もない。笑笑。私は38年前に日本でシャワートイレ付きのキャンピングカーを持っていたが、駐車場に困ったし、大型のキャンピングカーではあちこち動きも取れないので、動力の付いているキャンピングカーは娯楽キャンプには適するが、仕事で使うと成ると問題であるので前の経験から動力付きキャンピングカーを選ぶのは、もう懲り懲りで有る。その点、持ち運び自由なトレーラーハウスは良い。ハイブリッド車なら外部に電力供給も出来るので、少なくとも車が帰って来れば、今話題のポータブル電源は必要無い。動きは切り離した車で自由に何処でも行ける。燃費も良くなり、問題は高速料金だけだが、鉄道でも移動にはお金はかかる。
テーマは 独身社会学(single sociology) + 高齢化社会学(Gerontology) そして移動性(Mobility)で有る。実践してアイデアが生まれる。
フィリピンじゃヘベレケ迄に呑んで運転してるしても事故さえ起こさなければ問題無い、捕まってもアルコール検知器が無いので1m真っ直ぐ歩けば問題無い。日本も私の頃は、飲酒運転は厳しくなかったので、検問に引っかかっても、警官もお気を付けてお帰りください 程度だったが、今はそうは行かない。下手すればブタ箱行きだが、そこを逆手に取って、敢えて「自分で運転してる車で呑みに行ける飲み屋」を作るぞ。それには秘訣が有る。方法は内緒内緒。笑笑。
 

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