昨日一昨日の思考から0歳児から6歳児そして小学生の一貫教育理念を考えると同時に小学校校舎内に0歳児から6歳児施設とシステムを考える。

小学校の設計は金太郎飴で同じ設計が多い。小学校としての理念、グランドデザインと読んでる様だが、これも言い方や全体設計は同じだ。しかし生徒数は全国的にピーク時の40%が減少している。しかし、地域によっては生徒数は半数以下に成っている。即ち、小学校の稼働率は50%で、50%が空室に成っていると言う事だ。小学校は2階以上に移って貰い、1階に、0歳児室、1歳児室、2歳児室、3歳児室、4歳児室、5歳児室、6歳児室を作り車両で直接、大きな屋根の掛かった車寄せで乗降が出来て、大きな駐車場を作る。日本もちょっと郊外に出れば車無しの生活は考えられない。特に独身ママやパパには車が必要だが、こうした施設には、車で行けない問題点も有ったが、小学校の広い施設を使えば、その問題は解消する。学校には暖房設備はあるが冷房は無いが、これはどうにかなる。給食施設もある。仕事の形態も24時間に対応すれば、仕事の範囲も広がるので、受け入れて側も24時間体制を作る必要が有る。そして少子化で生徒が減って空室が増えている。しかし、実行に1番の大きな問題は縦割り行政で有る。それと人材問題だが、そこで昨日の投稿で言った様にアシモ君の手伝いが必要となる。前例が無いという人の為に実験、検証が必要だが、一つ成功すれば一気に広がる。人口減少で困っている市町村には、挽回の水となるかもしれない。

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