マニラ男の手料理。マニラで買える食材で一食平均240円で楽しむ。日本の冷凍しじみで ボンゴレビアンコとクロケット。
生まれて始めてボンゴーレを作ったが、ボンゴーレのコツは、オリーブオイルとニンニク、赤唐辛子で貝を炒めて、貝が口を開いたら、少し塩分多めで茹でたスパゲティの茹で汁を加えて、煮る、蒸すの効果で芳醇な味が生まれて、そこにスパゲティを入れて混ぜる。最後に
パルメサンチーズ、粉状のインスタントでは無く、ちゃんとすりおろしたものを乗せる。クロケット 日本で言うコロッケ、しかしオイルを使わずフライヤーであげて、トマトとチーズの和えたソース、サラダはオリーブオイルとワインビネガーの本醸造。日本でも鹿児島で天然黒酢を
作っていて、しめ鯖には工業酢とは違った味わいが出る。今回は下手なレストランより美味かった。今度は余りのしじみで酒蒸しにしよう。
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