脱炭素、後進国日本とアジア

脱炭素、京都プロトコルをいち早く作り上げた日本。その後のパリ協定、そのパリ協定を離脱したアメリカ・トランプ政権。脱炭素とは石炭、石油、天然ガスに頼らない電気エネルギー世界。世界温度2度上昇で世界的に起きる異常気象で保険機関がその支払いに音を上げている。これに依り投資資本の矛先が脱炭素に急速に舵を切っている。これはビジネスチャンスと中国が急速な転換をし、今やソーラーパネル市場で第一位の座を取り、中東、東南アジアへの攻勢を強めている。

しかしここで忘れてはならない事は、今まで炭素産業に投資してきた資金回収である。それは採掘所から輸送、港湾、道路、スタンド、発電所、送電線とその投資額をここで全て捨てて、新規投資をしても、その既存投資額の損失は新規事業に大きくのしかかって来る。中国はそんな事はお構いなしに遣ってるが、結局そのツケを何処かで支払う事になる。

先進国で脱炭素率7%で最下位の日本はどうしたらよいのか?日本はアジアでまだ旧来の火力発電所を作っている。日本国内でも作ろうとしている。これは既存の投資の回収には必要な現状でもある。だがここら辺で転換をし、7年での既存回収と言う方式で、2025年には脱炭素50%を実現、しかしそこには原発は使えない。その上四季がある故にソーラー発電に頼るには、よっぽどソーラーパネルに変革が無い限り難しい。そこには第三第四の道を探るしかない。水素、風力、水波力、等とあるが、ここでJAXAでは無いが、国が大きな組織を超えた組織を作る事しか、現状を急速に変えることは出来ない。

私の考えは、全て個にエネルギーは持つべきであると考えている。今までの考えは人間が家とか車とか、エネルギーを得たり持ったりする場所に行き、そのエネルギーを人は享受しているが、昔ネジを巻いていた腕時計が自動に成った。今の携帯はチャージする場所を考えなければ使えない。何故?と考えている。

新春の夢


Atsukuni Munetomo 棟朝淳州

フィリピンに来て32年。多くの教訓を得ました。この度そうした教訓を皆様の海外生活で少しでも何かのお役に立てばと思いこうしたサイトをオープンしました。

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