時が経つと変わる日本での片足生活。2年半前にこれだと思っていた事を変更。これで良い。

基本的にはズボラで面倒くさがり屋の私。片足日本作戦は2年半前に決意していたが、このコロナで2020年3月に日本に行き3月15日、ロックダウン直前にマニアに帰って来た。10日日本で20日マニアを最初初めて。。だが今や日本での基礎さえ作れば、遠隔会議でも何でも出来る。10日日本で問題はない。
2年半前は、もう少し、日本では対面会議が常識であったが、不幸中の幸いでコロナで大きく変わって来た。一軒家もあるが、隙間風だらけの日本の住宅には居たくない。それで、トレーラーハウスと車を買って、そこに住むかと考えていたが、これだと、約800万円の予算を組んでいたが、月10日の為にこの金額を使うと、5年償却以上になる。馬鹿馬鹿しいと思い考え直して、未来2100研究所が考える完全自動運転車の形態に近い軽自動車を購入しようと思っている。55年前の最初の車スバル360と同じだが、今の軽は660で力はあるし、安全運転システムや自動パーキングまで付いている。
ズボラで面倒くさがり屋の私。高校時代から車を使い、大学でも学部学生委員長の特権で車は構内に停めていた。何しろものを持って歩きたく無い。
この一言でしか無い。故に、マニラと日本の間でものを持って動きたく無い。手ぶらで日本、フィリピンも車があるので手ぶらで外出で有る。
日本にある車は、日本にいる間の服や靴、その他を置いて置く場所で、移動も簡単に出来ると言う目的だけで有る。それに小さな車なら、駐車も簡単で、最近の軽自動車は運転が楽で、置くスペースも充実しているし、仮眠を取るのも楽々アレンジできるし、郊外での宿泊施設は安い。往復の航空券約5万円、アパートを借りて電気代その他を払って、その場所をベースにしなくてはならない不便さを、例えば5万円を払うより、気楽に何処でも行ける気楽さは素晴らしい。 今日本では朝食付きで5000円以下泊まれるのは普通で有る。

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