仕方ないでは日本は敗れる。

ドイツ看護師の6か月ドイツ語及びドイツに対する知識の授業が昨日からうちの施設で始まった。

1クラス30名で3月までに4クラス、合計120名が6か月後にはドイツに送られ,次の生徒が入ってくる。しかし彼らの選考は高いレベル。国内マニラ近郊ではレベルが落ちるとし、現在シンガポールで働く人材も呼び寄せている。フィリピン最大の人材派遣会社と組んでいるせいもあるが、現在世界中に働く優秀な人材を引き戻してでも、優秀な人材を集めたいという意向だが、その背景にはドイツEUの高額な最低賃金がある。

日本は時給でも違うが、月額手取り15万円程度だが、ドイツEUでは22万円以上となる。これは強みで優秀な人材を集められる。日本は不景気などとの言い訳で給与がむしろ下がっている。私は昔経営していた商売(1975年代)全社員の給与は一人足らず年収500万円以上を目指し遣っていた。フィリピンでは1994年から1998年までは日本の特別養護介護施設に優秀なフィリピン人、USTフィリピンで有名な医学校のトップ30位までの看護婦を介護人として日本に送っていた。1998年、医師会、看護協会の反対で潰されなければ、今頃日本に優秀な介護人材が安く確保されていたと思うと残念で仕方ない。

今の日本の仕方ない、仕方ない、のお粗末最低給与では、日本人もその金額が求める能力に達する必要はあるが、海外からも優秀な人材を入れられない。2等国に成り下がる事になる。

日本が介護人必要だと、最後に開けた時には優優な人材は居なく雑魚ばっかりが日本に来ることになる。いつも遅れる日本。どうにかしてほしいね。

Atsukuni Munetomo 棟朝淳州

フィリピンに来て32年。多くの教訓を得ました。この度そうした教訓を皆様の海外生活で少しでも何かのお役に立てばと思いこうしたサイトをオープンしました。

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