フィリピン人材海外派遣事業

昨日はフィリピン介護士のドイツ向け研修が始まり、パーティーがこの国最大の海外派遣会社 社長によって当社食堂で行われた。
日本人企業で新規にこの産業に参入されたい方もお招きし、この社長にご紹介した。
しかしここまで来るには直前まで大変だった。当初パーティーはうちの正面玄関で行う予定だったので、正面玄関約300平方のペンキ塗り替えを頼まれていたが、工務店に頼んだが皆同じ。半金を払い仕事をスタートするが、半金使い切るともう来ない。なぜと言うと全額寄越せとなるが、もう信用出来ない。それを頼んだうちの二人のマネージャーが仕方無く自分達でペンキを塗って無事完了。(笑) 10年以上選手は心強い見方だ。最も彼ら二人は新車に乗っているが、私は20年落ちの車と言うのも時代の流れ。私はこの事業では後1年は給与が取れない。まあ趣味だから良いかと諦める。
しかし、ペンキを完璧に塗った事に大喜びした社長が、別の500名規模の仕事を回すと言ってくれた。無給も後10ヵ月で済むかも知れない。
努力はかって出るもの。仕事は附いてくる。

munetomo.club 棟朝淳州

人生教わり教える。そして未来を創造する

0コメント

  • 1000 / 1000