人材派遣会社設立のお手伝い

今日はうちのBGCなんでもやっちゃう事務所で人材派遣会社の法人設立が出来て許認可やその後の方針について昼食を挟んだ株主会議。私は株主でも何でもないがお手伝い。(笑)

今日は私の手料理で簡単。しかし初めて作った酒粕と味噌を会えた、サーモン入り汁。まあまあ、味は悪くは無かったが、工夫する必要はある。次回は冷凍で買った、かば焼きウナギに挑戦だ。最近冷凍で良いものを沢山売っているので助かる。このウナギは切って3人前の小さなうな重が出来て、一人前150ペソ(300円)、サーモンもかなり大きな半身で2000円程度などで15切れ位に切れば一人前150円程度で済む。私は自分では遣らないが、それでも目指す小料理屋は1000ペソ(2000円)でお任せメニューにしたいのでこうした良質な冷凍品は助かる。夜は料理に疲れたので簡単メニューであんかけ硬焼きそば、豚生姜丼。酒のつまみにブルーチーズとファーマ^ズハムで一杯、手間は多少かかるが外食より安い。

さて本題の人材派遣会社だが、フィリピンの大統領が言う派遣会社を無くそうとする動きを受けて、単純には派遣が出来そうもない。しかし私に言わせれば、20年給与が上がらないフィリピンの問題点は派遣会社では無く、中国によって産業が潰され、愚民化政策で若年層の能力の劣化であって、正社員に勤めても最低賃金の月額約2万円以下の給与となる訳で、これでは人材派遣会社も正社員も変わらないし、人材派遣会社は能力が有れば高く売るわけだし、社会保障も完璧に支払うので、フィリピンに於いては(優良な)人材派遣会社に勤めた方が有利であると考えられる。

しかし例えば日本人が外資その他の企業にある程度良い給与で採用されても、高い社会保障費や税金で手取りが少なくなり、そこからアパートやその他の費用を払わなくてはならないので。カツカツの生活となるが、契約の場合、居住費やその他経費扱いできる項目を人材派遣会社で負担して、残った全額より少ない金額に課税されるようにしたら、少しは快適な暮らしが出来るのでは無いかと思う。

日本からフィリピンに働きたい、そうした経験をしたい方は、大体3年程度で他の国や、日本に戻る事が大きいので、その間のビザ問題も人材派遣会社で解決できれば、就職先で面倒な手間が省け、受け入れ企業も楽が出来る。その上、受け入れ企業は税金や社会保障の計算業務や給与支払いの業務が無くなるので、その為の人員を考えれば、人材派遣会社にお任せの方が多少の手数料は安いものである。今業務丸投げパッケージを考案中であるが、例えば日本からレストランやお店を出したい方が要れば、人材派遣会社に運営全てを丸投げする事も可能だと思っている。まあ頑張ってもらうしかない

munetomo.club 棟朝淳州

人生教わり教える。そして未来を創造する

0コメント

  • 1000 / 1000