フィリピンの一般家庭で刺身が食べられる様にしたい。

まあ日本ではスーパーに行けば刺身の切り身が普通に買える。フィリピンのスーパーでは最近カリフォルニア巻きなどの魚が入らない巻寿司を売っているが、サイズその他がフィリピン人が作ったものと解るので、日本人(私)はとても買えない。やはり日本人が丁寧に作った寿司や刺身なら買いたいがそれは、私が来て最初の日本レストランを出した30年前の頃はマニラにまだ10軒程度の日本食レストランで、日本から連れて来た板前もいたし、まだ魚を生で食べる習慣が無かったので、市場に行っても日本人が好む魚がゴロゴロ安く売っていたし、ウニなんかはバケツ一杯で25ペソで売っていたが、今はマニラに500軒近い日本レストランがあり、魚を扱う業者も日本食レストランで好むものは、10倍近い高値になった。そういう理由もあり7年前に日本食レストランから全面撤退したのだが、その代わりトンカツ、ラーメン等の魚を扱わないお店も増えてきたが、日本食の王様はやはり刺身である。

それと馬鹿なフィリピン未だに冷凍施設が港にない。良い魚を取っても価格は安いが1~2匹では首都圏に持っていく交通費が賄えない。そこで日本人の魚に詳しい人間が冷凍車で現地で買い付けして、絞め方も知らない現地で絞めてマイナス30度の冷凍車で保管。2日賭けて現地で20万円の仕入れをしたとしよう。マニラに持ってきて20万円が40万円となっても、マニラの魚屋価格の半分以下、それを刺身その他に加工して売ったら、マニラの魚屋原価で、一般家庭で刺身が食べられる。

販売は来月からスタートするBGCショップオンライン。出来れば今年中にマカチィその他の市にフランチャイズ予定。ご家庭に日本人のプロが保証する刺身をお届けする。

今日本からの冷凍車が来る準備を進めている。私が待ちどおしい。

Atsukuni Munetomo 棟朝淳州

フィリピンに来て32年。多くの教訓を得ました。この度そうした教訓を皆様の海外生活で少しでも何かのお役に立てばと思いこうしたサイトをオープンしました。

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