BOARD RESOLUTION の意味合いが変わった日本の新会社法

BOARD RESOLUTION 取締役員 議決書 いやフィリピンにいるとガラパゴスだな。

日本の2015年改定の新たな会社法。法人なのだから株主が要る。最低3人から要る株主と監査役員、と考えていたが、ああそれはすでに時代遅れ。一人株主の会社が存在する。

しかし、フィリピンでは、組合法人は株主が存在しないので、これに近く、取締役員 議決書が無いが、一般的な会社は何か口座開設や契約行為にはBOARD RESOLUTION 取締役員 議決書が必要で、そうした行為には認証されたこの書類が添付される。では一人株主会社はどうするのかという疑問がある。フィリピン社会では有り得ない事なので困惑した。フィリピンの小さな会社の場合、当初からコーポレートセクレタリーが選任され、定款の役員名簿に記載されるので、それによりコーポレートセクレタリ―のみでかなりの範囲で会社役員の承認なしで代表出来るが、これも無い。即ち英語で言う、定款のBYLAW、即ち取締役会はいつ開き、その決定方法その他を記したものが存在しない。ただ会社の目的、資本金、代表者と言っても一人なのだから、この会社即ちその人という事である。

例えば支店登記でどうフィリピンのSECSecurities and Exchange Commission  証券取引委員会 にどう説明したら良いかと思いSECに聞いたところ、SECは既にそれを認知し受け入れる事に同意していた。良かったが、これから銀行口座開設などにはまた、何か言われるだろう。フィリピンは遅れているのだから仕方ないが。。。

Atsukuni Munetomo 棟朝淳州

フィリピンに来て32年。多くの教訓を得ました。この度そうした教訓を皆様の海外生活で少しでも何かのお役に立てばと思いこうしたサイトをオープンしました。

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