フィリピン日本人ビジネス協同組合の2018年に再構築決まる

昨年作られた非営利法人 フィリピン日本人ビジネス協同組合。フィリピンに於けるビジネス目標を掲げたが、どうも話がかみ合わず、2018年になって組合員は激減し、既存の定款の役割を終えた。まあ定款自身がフィリピン仲良しクラブで、ビジネスのはっきりした指針を持たなかったし、組合員の数集めで実際フィリピンで人を使い、組織を作り商売をしている人では無い人も多くいたのだから仕方ない。今新定款と新役員構成を作り上げる。

新たな指針は 

1)組合員はフィリピンで実際フィリピンで人を使い、組織を作り商売をしている人で他の組合員との相互扶助の考えを持つ人

2)賛助会員 その組合員のビジネスを支える人、または利用する人

1名のコーポレートセクレタリ―と4名の評議員で引率し、その評議員の資格は他の組合員や賛助会員に対して貢献している人とする。評議員は組合員の厳選な選考を行い。組合員同士のフィリピンビジネス向上を目指す。

組合事業

1)フィリピンにビジネスを求める人の為の情報サイトクール・フィリピンの運営。

2)組合員のフィリピン人従業員の給与支払業務代行

3)組合員のフィリピン会計業務(簿記、税務署への届け出、決算)の業務代行

3)組合員のフィリピン・ビジネス活動に於いての問題(訴訟、契約、事故事件、労務管理、法務相談)の早期解決を促進する代行。

またこうした事を前提に、今までのデザインは素晴らしいが主張のないロゴを改正して、ハッキリと名前を主張できるロゴにする。


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